BLOG

ブログ

2026/6/14

「梅雨だる」を背骨で解決

こんにちは。
BodyStoic名古屋店代表兼パーソナルトレーナーの
髙橋宏和です。

もうすぐ、ジメジメとした梅雨の季節がやってきますね。

「朝起きた瞬間から身体が重だるい」
「頭がすっきりせず、やる気が出ない」
「天気が悪いと、古傷や関節が痛む」

この時期になると、
このような不調を訴える方が急増します。

いわゆる「梅雨だる」です。

「低気圧のせいだから仕方ない」
「梅雨が明けるまで耐えるしかない」

そう諦めていませんか?

実は、この梅雨特有のだるさは、
僕たちの「背骨」と深く関係しています。

今日は、梅雨のだるさを根本から吹き飛ばす、
背骨へのアプローチについてお話しします。

なぜ、雨が降ると身体が重くなるのか?

梅雨だるの大きな原因は、
「急激な気圧の変化」「高い湿度」です。

気圧が下がると、
僕たちの身体は内側から外側へと膨張しようとします。

この微妙な変化をセンサー(気圧受容器)が感知し、
自律神経を大きく揺さぶるのです。

さらに、湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、
体内に余分な水分や熱がこもりやすくなります。

身体が「むくんだ」ような状態になり、
だるさや重さを引き起こすのです。

このとき、身体は無意識のうちにストレスを感じ、
身を守ろうとして背中を丸め、
ギュッと縮こまらせてしまいます。

これが、不調をさらに長引かせる原因です。

自律神経のコントロールタワーである「背骨」

自律神経(交感神経と副交感神経)の通り道は、
すべて背骨の中にあります。

背骨は、脳からの指令を全身に伝える
いわば「情報ハイウェイ」です。

ストレスや寒暖差、気圧の変化によって
背中の筋肉がガチガチに固まると、
この背骨の動きが失われます。

すると、中を通る自律神経への血流が滞り、
指令がうまく伝わらなくなってしまいます。

「活動モード」と「リラックスモード」の
切り替えがスムーズにいかなくなり、
日中なのに眠い、寝たいのに眠れない、
といっただるさが抜けなくなるのです。

梅雨だるを解決するカギは、
この固まった背骨を解放し、
自律神経の通り道をスムーズにしてあげることにあります。

背骨を「一本ずつ」動かす感覚

では、どうすれば背骨を整えることができるでしょうか。

背骨は、24個の小さな骨(椎骨)が
積み木のように連なってできています。

これらが、一枚の「板」のように固まるのではなく、
「鎖(くさり)」のように一つひとつが
独立して滑らかに動くこと
が理想です。

まずは、四つん這いになり、
息を吐きながら
骨盤から順番に背骨を丸めていく。

次に、息を吸いながら
胸を開くように背骨をしならせていく。

このとき、
「背骨の節と節の間に、
すーっと空気が入って広がるような感覚」
を意識してみてください。

背骨がしなやかに動くようになると、
神経の通り道がパッと開かれます。

滞っていた血流が促され、
身体の内側からじんわりと温かくなり、
だるさがスッと抜けていくのが実感できるはずです。

マシンピラティスで背骨をリセットする

もし、自分一人では
「背骨を一つずつ動かす感覚が分からない」
「どうしても背中全体が丸ごと動いてしまう」
という場合は、

ぜひ当店のマシンピラティスを体験してください。

マシンピラティスは、
寝た状態などで、重力から解放されて背骨を動かせるのが大きな特徴です。
スプリング(バネ)の負荷やサポートを利用することで、
自分では意識しにくい「背骨の1ミリ単位の動き」を
正確に引き出すことが得意です。

セッションが終わった後には、
「背骨の間に隙間ができて、身長が伸びたような感覚」
「地に足がピタッと吸い付くような感覚」
を味わっていただけます。

身体を動かして、梅雨を快適に

ジメジメとした天気は変えられませんが、
それを受け止める「自分の身体」は変えられます。

どんよりとした空模様の日こそ、
少しだけ身体を動かして、
背骨を気持ちよくしならせてみませんか?

身体がすっきりと整えば、
梅雨の雨音も、心地よいヒーリングミュージックに
聞こえてくるかもしれませんよ。

あなたの背骨がしなやかさを取り戻せるよう、
僕たちが全力でサポートします。

TOPへ戻る