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2026/8/16

冷たい飲み物で「内臓」が疲れる

こんにちは。
BodyStoic名古屋店代表兼パーソナルトレーナーの
髙橋宏和です。

暑い日は、冷たい飲み物がおいしいですよね。

ところが、飲んだ後に胃が重い。
食欲が落ちて、身体までだるく感じる。

そんな経験から、「冷たい物で内臓が疲れた」と感じる方もいると思います。

ただし、冷たい飲み物がすべて悪いわけではありません。

大切なのは、温度だけで良い・悪いを決めることではなく、飲んだ後に自分の身体がどう反応しているかを見ることです。

内臓の疲れは身体に表れる

胃が重い。
食欲が出ない。
お腹が張る。

こうした身体の変化を、僕たちは「内臓が疲れている」と感じます。

ただし、その原因を冷たさだけに決めつけることはできません。

飲む量や速さ、食事とのタイミング、その日の体調によっても感じ方は変わります。

だからこそ、「冷たい物は禁止」と形だけを決めるのではなく、飲み方まで見る必要があります。

冷たさより飲み方を見る

冷たい飲み物を一口飲んだからといって、それだけで身体が悪くなるわけではありません。

気をつけたいのは、暑いからといって、冷たい物を一気に流し込む飲み方です。

喉の気持ち良さを優先して、身体の反応を確かめないまま次々に飲む。

その後に胃の重さや食欲の落ち込みを感じているなら、身体からのサインを見過ごしています。

見るべきなのは、冷たさという一つの結果ではなく、量や速さを含めた飲み方の過程です。

暑いときこそ飲み分ける

冷たい飲み物を避けることにこだわり、必要な水分まで減らしてしまっては本末転倒です。

暑い場所や運動中は、飲みやすい温度でこまめに水分を取ることが大切です。

冷たいほうが飲みやすいなら、無理に常温へ変える必要はありません。

ただし、涼しい室内で休んでいるときや食事中まで、氷の入った飲み物を一気に流し込む必要もありません。

場面によって選び分けることが大切です。

飲んだ後の身体を確認する

いつもの飲み物を口にしたら、すぐ次の一口へ進まず、少しだけ身体を感じてみてください。

  1. 胃のあたりに重さや痛みが出ないか

  2. お腹が張った感じがしないか

  3. その後の食事を普段どおり取れるか

冷たい飲み物の後に不快感が続くなら、氷を減らす、常温に近づける、一度に飲む量を減らすといった方法を試します。

体調が良く、問題なく飲めているなら、冷たいという理由だけで禁止する必要はありません。

温度より身体の反応を選ぶ

冷たい飲み物は、夏の楽しみでもあり、暑い場面では水分を取りやすくしてくれます。

一方で、飲み方によって胃の重さや不快感が出る方もいます。

大事なのは、冷たい物を一律に悪者にすることではありません。

今の身体に必要なのか。
一気に飲んでいないか。
飲んだ後にどんな感覚が残るのか。

自分の反応を確かめながら選ぶことです。

暑いから冷たい物だけ、身体に良さそうだから常温だけ、と決めつけない。

その日の環境と身体に合わせて選べることも、夏を元気に過ごすための大切な身体知です。

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