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2026/4/26

水分補給の「質」と「タイミング」

こんにちは。

BodyStoic名古屋店代表兼パーソナルトレーナーの

髙橋宏和です。

気温が上がり、

少し動くと汗ばむ季節になってきました。

「熱中症対策に水を飲みましょう」

これからの時期、耳にタコができるほど

聞く言葉だと思います。

しかし、トレーナーの視点から言わせてもらうと、

ただ「量」を飲めばいいというわけではありません。

身体のパフォーマンスを維持し、

夏バテしない身体を作るためには、

水分補給の「質」「タイミング」が重要です。

今日は、意外と知らない

「水の飲み方」についてお話しします。

筋肉と筋膜は「水」で動く

なぜ、私たちは水を飲まなければならないのでしょうか?

「喉が渇くから」?

もちろんそうですが、もっと深い理由があります。

それは、

「筋肉や筋膜をスムーズに動かすため」です。

筋肉を包んでいる「筋膜」は、

その成分の多くが水分でできています。

水分が不足すると、筋膜はドロドロになり、

滑りが悪くなって癒着(ゆちゃく)を起こします。

イメージとしては、

乾燥したビーフジャーキーのような状態です。

これでは、いくらストレッチをしても伸びませんし、

トレーニングをしても良い動きはできません。

それどころか、怪我のリスクも跳ね上がります。

「ガブ飲み」は吸収されない

「よし、水を飲もう!」と

ペットボトルを一気飲みしていませんか?

残念ながら、人間の身体は

一度に大量の水を吸収することはできません。

一度に吸収できるのは、せいぜい200ml程度。

コップ1杯分くらいです。

それ以上飲んでも、

吸収されずに尿として排出されてしまうだけ。

つまり、身体の中は潤っていないのです。

大切なのは、

「点滴」のように少しずつ、こまめに飲むこと

* 朝起きた時

* トイレに行った後

* 入浴前後

* 運動の合間

このように、生活の節目で

コップ1杯の水を飲む習慣をつけましょう。

「水」以外の飲み物の落とし穴

「コーヒーや緑茶を飲んでいるから大丈夫」

そう思っている方も要注意です。

カフェインを含む飲み物には利尿作用があり、

飲んだ以上の水分を体外に出してしまうことがあります。

これらは「水分補給」ではなく「嗜好品」と考え、

これとは別に、必ず「お水」を飲みましょう。

また、運動中などで大量に汗をかいた時は、

水だけでなく、少量の塩分(電解質)も必要です。

真水だけを飲みすぎると、

体内の塩分濃度が薄まり、

かえって体調を崩す原因にもなります。

身体の中から「潤滑油」を回そう

BodyStoic名古屋店では、

トレーニング中にこまめな水分補給を促します。

それは単に喉を潤すためではなく、

身体という機械に「潤滑油」を回し、

最高のパフォーマンスを引き出すためです。

たかが水、されど水。

今日から、飲み方を少し変えてみませんか?

身体の動きが、驚くほど軽くなるはずです。

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