冬の膝痛の原因は「冷え」だけ?

こんにちは。
BodyStoic名古屋店代表兼パーソナルトレーナーの
髙橋宏和です。
寒くなると
「膝が痛む」
という方が増えます。
「寒いから古傷が痛んで…」
「冷えるから仕方ない」
そうやって諦めていませんか?
確かに「冷え」はきっかけの一つです。
でも、それが「本当の原因」ではありません。
もし冷えだけが原因なら、
お風呂に入って温めれば
すっかり治るはずですよね。
でも、またすぐに痛くなる。
それはなぜでしょうか?
膝は「被害者」である
少し専門的な話をします。
私たちの身体には
「動くべき関節」と
「安定すべき関節」があります。
膝は、本来
「安定すべき関節」です。
一方、その上下にある
「足首」と「股関節」は
「動くべき関節」です。
冬になると、寒さで身体が縮こまり、
あまり動かなくなりますよね。
すると、本来動くべき
足首や股関節がガチガチに固まってしまう。
その結果、どうなるか。
上下の関節が動かない分、
真ん中にある「膝」が無理やり動かされ、
ねじれや負担がかかってしまうのです。
つまり、膝は
サボっている上司(股関節)と部下(足首)のしわ寄せを食らっている
「被害者」なのです。
温めるだけでは解決しない
カイロを貼ったり、サポーターをしたりして
膝を温めるのは、
もちろん悪いことではありません。
血流が良くなり、一時的に楽になるでしょう。
しかし、それはあくまで対症療法。
根本的に解決するには、
固まった「足首」と「股関節」を解放すること
が必要です。
これらが本来の役割を取り戻せば、
膝への不当な負担は自然と消えていきます。
身体の「連動性」を取り戻そう
BodyStoic名古屋店では、
痛い場所だけを見ることはしません。
身体はすべて繋がっています。
「膝が痛いから膝を治療する」のではなく、
「なぜ膝に負担がかかっているのか?」
という身体のメカニズム(身体知)から紐解いていきます。
冬の寒さに負けない、
本当に強い身体を作りませんか?
「冷えのせい」にするのは、
今日で終わりにしましょう。
あなたの膝は、もっと快適に動けるはずです。