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2026/2/15

アスリートこそピラティスを

こんにちは。
BodyStoic名古屋店代表兼パーソナルトレーナーの
髙橋宏和です。

「ピラティスって、女性がやるものでしょ?」
「ヨガみたいなストレッチじゃないの?」

もしあなたがアスリートで、
そう思って食わず嫌いをしているとしたら。

あなたは、競技パフォーマンスを上げる
「大きなチャンス」を逃しているかもしれません。

プロ野球選手やJリーガー、
海外のトップアスリートたちが、
こぞってピラティスを取り入れているのには、
明確な理由があります。

今日は、なぜ今、
戦うアスリートにこそピラティスが必要なのか、
その本質をお話しします。

「筋肉=パワー」という古い常識を捨ててください

はっきり言います。
「パワー=筋肉」だと思っているその思考、
もう古いです。

多くのトレーナーやスタジオが、
未だに「ここを鍛えましょう」「筋肉をつけましょう」と指導しています。

ピラティススタジオでさえ、
「体幹トレーニング」と称して、
腹筋などの筋肉へアプローチすることに終始している場所が少なくありません。

厳しい言い方をしますが、
筋肉にアプローチしている時点で、
その指導者は身体の本質が見えていません。
知識が乏しいと言わざるを得ないのです。

本当のパワーとは、
筋肉の量でも大きさでもありません。

「腱」と「関節の位置」から生まれるものです。

トップアスリートの身体を見てください。
彼らは無駄な筋肉をつけていません。

その代わり、骨格が美しく整い、
関節が正しい位置に収まっています。

だからこそ、
地面からの反力をロスなく受け取り、
腱の弾性を最大限に活かして、
爆発的なパワーを生み出せるのです。

私たちも同じです。
筋肉を大きくすることばかりに目を向けるのではなく、
骨格というフレームを整え、
腱の弾性を最大限に活かす。

これこそが、
最先端のスポーツ科学であり、
BodyStoicが提唱する「使える身体」の正体です。

動きの「精度」を極限まで高める

BodyStoicのピラティスが目指すのは、
この土台を安定させ、
「動きの精度」を高めることです。

試合の後半、疲れてきた時に
フォームが崩れるのはなぜでしょうか?

それは、
身体を正しい位置に保つための
インナーマッスルが機能していないからです。

ピラティスでは、
呼吸と共に、背骨一つひとつ、
骨盤のわずかな傾きまでを意識し、コントロールします。

  • 自分の重心がどこにあるか

  • 力がどこから伝わっているか

この感覚(身体知)が鋭敏になれば、
無駄な力みが抜け、
100のパワーをロスなく100の出力として
ボールや地面に伝えることができるようになります。

選手寿命を延ばす「しなやかさ」

また、ピラティスは
筋肉の柔軟性と関節の可動域を広げます。

竹のようにしなやかな身体は、
衝撃を吸収し、怪我のリスクを劇的に下げます。

長く現役で活躍する選手に共通しているのは、
この「しなやかさ」と「コントロール能力」です。

筋肉を大きくする時間はあっても、
身体の使い方を見直す時間は後回しにしがちです。

でも、本当の強さとは、
大きさだけではありません。
自分の身体を、意のままに操れること。

伸び悩んでいる選手、
怪我に泣かされている選手こそ、
一度ピラティスで「自分の身体」と向き合ってみてください。

そこには必ず、
ブレイクスルーのヒントが隠されています。

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