筋肉と腱の話

こんにちは。
BodyStoic名古屋店代表兼
パーソナルトレーナーの
髙橋宏和です。
「トレーニングを頑張っているのに、
なぜか身体が疲れやすい…」
「見た目は変わったけど、
動きの本質は変わっていない気がする…」
もしあなたがそう感じているなら、
それは身体の「エンジン」である
筋肉ばかりを酷使し、
「動力伝達装置」である
腱や関節をうまく使えていない
サインかもしれません。
結論から言えば、
5年後、
10年後も疲れ知らずで
怪我をしにくい身体の鍵は、
筋肉の無駄遣いをなくし、
最小限のエネルギーで動ける
「腱で動く」という感覚を
身につけることにあります。
今回は、
あなたの身体観を
根底から覆すかもしれない、
非常に重要な「筋肉と腱」の話をします。
ゴールが違えば、
手段も変わる。
それは大前提
まず、
大前提として、
トレーニングの目的に
優劣はありません。
彫刻のように美しい筋肉を
作り上げるボディビルディングも、
スポーツのパフォーマンスを
追求することも、
どちらも素晴らしい目標です。
筋肉を大きく、
強く見せることをゴールとするならば、
高重量を扱うウェイトトレーニングは
正しい選択です。
しかし、
もしあなたのゴールが
「日常生活の質を上げ、
生涯にわたって疲れにくく、
痛みなく動ける身体」
であるならば、
アプローチを根本から
見直す必要があります。
なぜ「筋肉」ばかり使うと疲れるのか?
その答えは、
筋肉と腱の性質の違いにあります。
この二つは、
全く異なる役割と特性を持っています。
筋肉:
多くの神経が通っており、
「使っている」という感覚が
分かりやすい部位です。力を発揮するエンジンですが、
使えば使うほど
乳酸などの疲労物質が溜まり、
エネルギーを消耗します。いわゆる「筋肉痛」を
引き起こすのも、
この筋肉の働きによるものです。腱・関節:
筋肉の力を骨に伝える
強靭な結合組織です。筋肉に比べて神経の分布が少なく、
「使っている」という感覚が
ほとんどありません。そのため、
腱や関節を主体に動くことができれば、
筋肉の無駄な消耗を抑えることができ、
身体はほとんど
疲労を感じなくなります。
つまり、
「筋肉で動く」ということは、
常にエンジンをフル回転させて
ガス欠を起こしやすい状態。
「腱で動く」ということは、
最小限のエネルギーで効率よく動き、
ほとんど疲労しない状態なのです。
BodyStoic名古屋が提供する、
未来への身体投資
私たちは、
この「筋肉と腱の役割の違い」という
本質的な視点に基づき、
お客様の5年後、
10年後を見据えた
トレーニングを提供しています。
目先の筋肉量や
見た目の変化だけを追うのではなく、
ゆっくりとした動きの反復を通じて、
腱や関節の弾性と強度を
高めていく。
それは、
身体の燃費を改善し、
日々の疲れや不調から
あなたを解放するための、
最も確実な投資です。
「筋肉を鍛える」という常識から、
「腱を使いこなし、
身体の質そのものを変える」
という新しいステージへ。
私たちは、
そのための知識と技術で、
あなたの未来の身体づくりを
サポートします。