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2025/8/10

有酸素運動だけでは解決しない、身体の根本問題とは? 

こんにちは!

BODYSTOIC名古屋店代表兼パーソナルトレーナーの
髙橋宏和です。

健康のために、あるいはダイエットのために、「まずはランニングから」と有酸素運動を始める方は非常に多いです。汗をかく爽快感もあり、素晴らしい第一歩だと思います。

しかし、もしあなたが「身体の痛みを改善したい」「美しい姿勢を手に入れたい」「疲れにくい身体になりたい」と本気で願うなら、有酸素運動"だけ"を続けることには、大きな限界があることを知っておく必要があります。

【有酸素運動のメリットと、見過ごされる「根本原因」】

ジョギングやスイミングなどの有酸素運動は、心肺機能を高め、脂肪を燃焼させる上で非常に効果的です。気分転換やストレス解消にも繋がるでしょう。

しかし、考えてみてください。

  • 身体が歪んだまま走れば、膝や腰への負担は増大します。

  • 悪い姿勢のまま泳いでも、肩こりは悪化するかもしれません。

有酸素運動は、あくまで「今ある身体を使って、エネルギーを消費する活動」です。身体の構造的な問題、例えば「関節アライメントの崩れ」や「非効率な動作パターン」そのものを解決してくれるわけではないのです。

むしろ、身体の土台が整っていないまま有酸素運動を長時間続けると、その間違った動きを身体に刷り込み、不調や痛みを悪化させてしまうリスクすらあります。

【なぜ、筋力トレーニングが「土台」を創るのか?】

ここで重要になるのが、「筋力トレーニング」という視点です。
ただし、私たちが言う筋トレとは、闇雲に重りを持ち上げることではありません。それは、身体を支え、正しい位置に保つための「機能的な筋肉」を、正しい方法で鍛えることを指します。

  • 正しい筋トレは、天然のコルセットを作る:
    身体の深層部にある筋肉(インナーマッスル)を鍛えることで、背骨や骨盤が安定し、姿勢が自然と整います。

  • 正しい筋トレは、関節を守る:
    関節周りの筋肉を適切に強化することで、動作時の衝撃を吸収し、膝や腰への負担を軽減します。

このように、身体の「土台」を再構築し、アライメントを整える力こそ、有酸素運動にはない、筋力トレーニングが持つ本質的な価値なのです。

【賢い組み合わせで、最高の身体へ】

もちろん、有酸素運動を否定するわけではありません。しかし、その効果を最大限に引き出し、安全に行うためには、まず「身体の土台を整える」というステップが不可欠です。

BodyStoicでは、まずピラティスや機能改善アプローチであなたの身体の土台を整え、その上で必要な筋力トレーニングを処方します。そして、その整った身体で有酸素運動を行えば、それは最高のコンディショニングツールとなり得ます。

「とりあえず走る」から一歩進んで、ご自身の身体の根本と向き合ってみませんか?
その先にこそ、あなたが本当に求める、快適で機能的な身体が待っています。

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