「痩せる」より「引き締める」

こんにちは。
BodyStoic名古屋店代表兼パーソナルトレーナーの
髙橋宏和です。
夏に向けて、
「あと3キロ痩せたい」
「体重を落とさなきゃ」
と、体重計の数字とにらめっこしていませんか?
もちろん、適正体重を目指すことは
健康のために大切なことです。
しかし、僕がトレーナーとして
皆さんに本当に目指してほしいのは、
「痩せる」ことではありません。
「引き締める」ことです。
「痩せた」のに、美しくない?
食事を極端に減らせば、
確かに体重はスルスルと落ちていきます。
しかし、その結果どうなるか。
筋肉が落ちて張りがなくなり、
お尻は垂れ下がり、
猫背のまま全体的に「しぼんだ」ような身体になってしまう。
体重計の数字は目標を達成したのに、
鏡に映る自分は、なんだか老けて見えてしまう。
これが、ただ「痩せる(=体重を減らす)」ことの
大きな罠なのです。
体重が変わらなくても、見た目は劇的に変わる
一方、「引き締める」とはどういうことでしょうか。
それは、単に脂肪を減らすのではなく、
身体を「本来の機能的な状態」に戻すことです。
たとえば、
骨盤が前傾してお腹がポッコリ出ている人が、
正しい重心のコントロールを身につけ、
骨盤を正しい位置に戻したとします。
するとどうでしょう。
体重は1グラムも変わっていなくても、
お腹はペタンコになり、
背筋がスッと伸びて、
まるで別人のようにスタイルが良く見えるのです。
これこそが、「機能美」です。
正しく動く身体は、必然的に美しいラインを描きます。
「重さ」ではなく「機能」に目を向ける
BodyStoic名古屋店では、
過度な食事制限で体重を落とすような指導はしません。
私たちが徹底するのは、
「身体知(身体の仕組みと正しい使い方)」を
身体に覚え込ませることです。
足趾(あしゆび)でしっかりと大地を捉える
重心を正しい位置にコントロールする
背骨を柔軟に動かす
こうして身体の機能が高まれば、
日常生活のあらゆる動作が「質の高い運動」に変わります。
その結果として、
無駄な脂肪が落ち、必要な筋肉が目覚め、
身体が内側からキュッと「引き締まる」のです。
数字の呪縛から抜け出そう
毎日体重計に乗って一喜一憂するのは、
もう終わりにしませんか?
追うべきは、無機質な「数字」ではなく、
鏡に映る自分の「姿」であり、
思い通りに動く「軽やかな感覚」です。
「痩せてしぼむ」のではなく、
「機能を取り戻して引き締まる」。
今年の夏は、そんな本当の身体作りを、
一緒に始めてみませんか?