BLOG

ブログ

2026/5/17

「痩せる」より「引き締める」

こんにちは。
BodyStoic名古屋店代表兼パーソナルトレーナーの
髙橋宏和です。

夏に向けて、
「あと3キロ痩せたい」
「体重を落とさなきゃ」
と、体重計の数字とにらめっこしていませんか?

もちろん、適正体重を目指すことは
健康のために大切なことです。

しかし、僕がトレーナーとして
皆さんに本当に目指してほしいのは、
「痩せる」ことではありません。

「引き締める」ことです。

「痩せた」のに、美しくない?

食事を極端に減らせば、
確かに体重はスルスルと落ちていきます。

しかし、その結果どうなるか。

筋肉が落ちて張りがなくなり、
お尻は垂れ下がり、
猫背のまま全体的に「しぼんだ」ような身体になってしまう。

体重計の数字は目標を達成したのに、
鏡に映る自分は、なんだか老けて見えてしまう。

これが、ただ「痩せる(=体重を減らす)」ことの
大きな罠なのです。

体重が変わらなくても、見た目は劇的に変わる

一方、「引き締める」とはどういうことでしょうか。

それは、単に脂肪を減らすのではなく、
身体を「本来の機能的な状態」に戻すことです。

たとえば、
骨盤が前傾してお腹がポッコリ出ている人が、
正しい重心のコントロールを身につけ、
骨盤を正しい位置に戻したとします。

するとどうでしょう。

体重は1グラムも変わっていなくても、
お腹はペタンコになり、
背筋がスッと伸びて、
まるで別人のようにスタイルが良く見えるのです。

これこそが、「機能美」です。
正しく動く身体は、必然的に美しいラインを描きます。

「重さ」ではなく「機能」に目を向ける

BodyStoic名古屋店では、
過度な食事制限で体重を落とすような指導はしません。

私たちが徹底するのは、
「身体知(身体の仕組みと正しい使い方)」
身体に覚え込ませることです。

  • 足趾(あしゆび)でしっかりと大地を捉える

  • 重心を正しい位置にコントロールする

  • 背骨を柔軟に動かす

こうして身体の機能が高まれば、
日常生活のあらゆる動作が「質の高い運動」に変わります。
その結果として、
無駄な脂肪が落ち、必要な筋肉が目覚め、
身体が内側からキュッと「引き締まる」のです。

数字の呪縛から抜け出そう

毎日体重計に乗って一喜一憂するのは、
もう終わりにしませんか?

追うべきは、無機質な「数字」ではなく、
鏡に映る自分の「姿」であり、
思い通りに動く「軽やかな感覚」です。

「痩せてしぼむ」のではなく、
「機能を取り戻して引き締まる」。

今年の夏は、そんな本当の身体作りを、
一緒に始めてみませんか?

TOPへ戻る