梅雨のだるさは「湿気」と「姿勢」

こんにちは。
BodyStoic名古屋店代表兼パーソナルトレーナーの
髙橋宏和です。
もうすぐ、ジメジメとした
「梅雨」の季節がやってきますね。
この時期になると、
「なんとなく身体がだるい」
「頭が重い、やる気が出ない」
といった不調を感じる方が急増します。
いわゆる「梅雨ダル」と呼ばれる症状ですが、
その原因を「気圧のせいだから仕方ない」と
諦めていませんか?
実は、このだるさの裏には
「湿気」と、あなたの「姿勢」が
深く関わっています。
湿気が「自律神経」を狂わせる
梅雨の時期、空気中には
たっぷりと水分(湿気)が含まれています。
すると、私たちの身体はどうなるか。
普段なら汗をかいて体温を調節できるところ、
空気中の湿度が高すぎるせいで汗が蒸発せず、
身体の中に熱と水分がこもってしまうのです。
熱がこもると、
体温を下げようとして自律神経が過剰に働き、
結果として自律神経のバランスが崩れ、
重だるさや疲労感を引き起こします。
ここまでは、よくある健康情報です。
しかし、問題はここからです。
あなたの「姿勢」が、さらに首を絞めている
湿気でただでさえ自律神経が乱れやすいこの時期、
もしあなたの姿勢が悪かったらどうなるでしょうか。
デスクワークやスマホの使いすぎで
背中が丸まり、肩が内側に入っている。
すると、胸郭(あばら骨)が潰れ、
肺が十分に膨らむスペースがなくなります。
つまり、「呼吸が浅くなる」のです。
呼吸は、私たちが意識して自律神経を整えられる
唯一のスイッチです。
その呼吸が浅くなってしまえば、
自律神経は乱れる一方。
身体の巡りも悪くなり、余分な水分を
外に排出する力も落ちてしまいます。
湿気という外部の要因に加えて、
姿勢という内部の要因が重なることで、
「梅雨ダル」はさらに悪化していくのです。
潰れた「あばら」を解放せよ
では、このジメジメした季節を
快適に乗り切るにはどうすればいいのか。
除湿機をつけるのも大切ですが、
まずは「自分の身体の除湿機能」を
正常に働かせることです。
そのためには、
潰れてしまった胸郭(あばら骨)を広げ、
たっぷりと深い呼吸ができる「姿勢」を
取り戻す必要があります。
BodyStoic名古屋店では、
無理やり胸を張るような「見せかけの姿勢」は作りません。
背骨の柔軟性を取り戻し、
横隔膜をしっかりと動かして、
自然と深い呼吸ができる機能的な身体を作ります。
呼吸が変われば、梅雨は怖くない
身体の隅々まで酸素が行き渡り、
自律神経が整えば、
身体に溜まった余計な熱や水分は
スムーズに外へと排出されていきます。
「気圧」や「湿気」といった天気は変えられません。
でも、それを受け止める「自分の身体」は
変えることができます。
梅雨の重だるさを吹き飛ばすのは、
エナジードリンクではなく、
あなた自身の「正しい姿勢と呼吸」です。
今年の梅雨は、
スッキリとした心と身体で迎えてみませんか?